12月になり、ぐっと寒くなってきた。
いよいよ冬本番。
おでんにキムチ鍋、ちゃんこ鍋・・・・・・等、この時期大活動するのが土鍋である。
オール電化にはとっても関心があるけれど、IHクッキングヒーターじゃ土鍋は使用出きないものねぇ・・・・・・。
そこがネックになって
オール電化を躊躇してしまうのはもったいない!!
オール電化にかんして、充分に調査したから切り替える事にしたのに、今さら何を、とおもってしまう。
そのうちは
オール電化にかんしてではなく、具体的な機器にかんしての情報収集である。
そのような事、プロである見積もり業者に聴いたほうが早いようにもおもう。
でも、業者さんはその領域のプロであると同時に売る領域でもプロだと云う事を失念してはいけない。
また、
オール電化住宅にリフォームすると、ガスを解約する事に成る為、暖房も電気であるる事に成る。
電気の暖房は、色々有るが、
オール電化住宅でポピュラーなのは、蓄熱式暖房と床暖房である。
床暖房にも多種多様種類が有るが、近頃では、既にある床の上に設置出きる上張りタイプも有る。
そのケースの場合は、床を張り替えずに済むと思うが、床が痛んでいない事が条件である。
費用は床材が40から65万円である。
工事費がおおよそ10から15万円である。
(工事費には床暖房設置工事費、電気工事費、専用回路配線工事費を包括する)
合計50から80万円で導入出きる。
停電になってしまっても、電気の復旧の速さは過去のデータが証明している。
あれだけの被害をもたらした、阪神淡路大震災の時、ガスや水道に比較していち早く復旧したのは電気だった。
まだ記憶に新しい、新潟中越地震のときも、圧倒的な速さで電気は復旧している。
そう考慮すると、
オール電化の家のほうが災害時には有利なのかも知れない。
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