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オール電化 一人暮らし

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オール電化 一人暮らし


お探しの情報は見つかりましたか?

情報収集して、疑惑は改善出きたけど、やっぱりオール電化に踏切るのは少し懸念・・・・・・。
文字による情報は、資料やインターネットでおもったより簡単に得られるが、現実に使用してみないと分かる事が出きないところって有るよね?
殊更に、キッチンに立たれる奥様にとって、IHクッキングヒーターの火力の実力は確かめておきたいところである。
オール電化住宅を模擬体験!とまではいかないのだが、卓上用IHクッキングヒーターなら、お気楽にIHクッキングヒーターを試してみる事は可能である。

一つ目は、空気全体の温度を上げる暖房である。
暖まった空気を風で送る為、即効性が有る。
エアコンやセラミックファンヒーターがこれに成る。
エアコンは即効性が在り、暖房としては途方もなくポピュラーである。
近頃のエアコンはずいぶん進化し、天井付近と床付近の温度差が減らされる試行錯誤がされているものもでてきた。
難点は、空気が乾燥しやすい事である。
乾燥は体に良くないのだ為、加湿器を併用すると良いだろう。
セラミックファンヒーターには加湿機能が付いたべんりな物も有る。

我々が普通に暮らしていて活動する時間帯は朝7時頃から夜11頃。
当然、その時間帯には電化製品を使用する事が少なくない為、電力使用量もおおくなる。
その使用量の少なくない時間帯の電気料金は、これも地域差が多少有るが、1kwあたりざっくり20から30円くらい。
そして人々が寝静まり、電気の使用量がぐんと減少する夜11時から午前7時までは深夜料金が活用される。

もう1つは地盤の問題である。
給湯器をエコキュートにするとなると、本体の他に貯湯タンクが必要になってくるのだ。
タンクは370から460Lの水を貯める為、本体の重さ約100kgプラスタンクの重さ370から460㎏に耐えうる地盤が必要と云う事である。
古民家のケースの場合、床の老朽化も進んでいるだろうから、タンクを置く置かないの問題以前に床の張替えが必要に為っていると考慮される。
張替えの段階で、地盤の事も考慮しておけば、この問題もクリアできそうである。

以上2点をクリアしてしまえば、古民家でのオール電化暮らしは充分実現可能なお話なのである。



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