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オール電化 給湯器 使い方

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オール電化 給湯器 使い方


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オール電化住宅やオール電化マンションが近頃増大してきた。
各電力会社でも、オール電化への移行を勧めている。
また、セキスイハイムでも、[光熱費ゼロ]と云うふれこみで、オール電化プラス太陽光発電の家を宣伝している。
省エネルギーで経済的、クリーンで心地よい住まい、エコロジー&エコノミー。
いいイメージがたくさん有る。
オール電化住宅で使用される[エコキュート]には、国から補助金が出る。
オール電化を国も奨励していると云う事である。

でも、太陽光発電システムを導入するにはそれなりの設備投資が必要となる。
地球のためなら財を惜しまない、と損得考えずに投資出きる人は極わずかで、現実問題、投資に見合った見返りがなければなかなかどうして導入には踏み切れないよね?
とある住宅メーカーが、[光熱費ゼロ住宅]を前面に売り出していたりするが、もしこれが現実的なものになればまさに地球にもお財布にも優しい暮らしが出きるわけである。

エコキュートは、湯を沸かす[ヒートポンプ・ユニット]と沸かした湯を貯めておく[貯湯タンク・ユニット]の二つの設備に分類される。
(二つの設備が一体化しているエコキュートも有る)
ヒートポンプ・ユニットで沸かした高温の湯を貯湯ポンプ・ユニットに貯めておくるのだ。
湯は深夜の安い電力を使用して沸かする。
そして、その沸かした湯を明くる日使用する。
沸かした湯は90℃と途方もなく高温である為、使用する時に水道水と混ぜて使用する。
現実には、ポンプに貯めてある湯の2倍は湯が使用出きる事に成る。

エコキュートの長所は、まず、電気料金を減らせる事である。
オール電化住宅向けの、深夜電力が安い電気料金のコースを契約する。
そして、その安い深夜電力を使用すれば、電気料金は少なく済むのである。
また、エコキュートを導入するのに国から補助金が出る。
(平成19年度では一般家庭で一律45,000円である)
メーカーは、三菱、東芝、ダイキン、コロナ等からでている。

短所としては、深夜に沸かした湯を、あまりたくさん使用してしまうと、湯が切れてしまうケースの場合が有る。
設置する時に、家族人数に合わせた大きさのエコキュートを設置すれば大丈夫である。
しかしながら、日頃から、お風呂はいっぺんに入ってしまう等の配慮が必要かも知れない。

また、深夜に湯を沸かする為、騒音で近隣に迷惑を掛けないかどうかにも気を配る必要が有る。




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