オール電化住宅に居住する長所は、光熱費が電気料金のみに成る事と、経済的な電気料金のコースを活用して電気代を可能な限り制御する事が出きる事である。
更に、省エネルギーでしかも二酸化炭素を排出しない為、地球環境保護に貢献している。
それは、途方もなく素晴らしい事である。
でも、更に光熱費が少なくなり、しかももっとエコロジーな生活が出きるって御存知であろうか?
それは、
オール電化に太陽光発電を併用する事である。
IHの優れている点は、室内の空気を汚さない事である。
ガスコンロのように室内で火を使用すると、室内の酸素が燃やされ、更に、一酸化炭素が排出される。
ガスコンロやガス湯沸かし器を使用する時は換気を徹底しないと、一酸化中毒に成る危険性が有る。
IHでは、火を使用しない為、酸素が欠乏する事はないのだ。
全く換気が必要ないと云う事じゃないのだが、ガス使用時ほどの換気は必要ないのだ。
ただ、調理時には多少の水蒸気等が生起する為、IH専用の換気扇で換気する必要が有る。
太陽光発電システムを導入したケースの場合、自家発電をして使い切らずに余った電力は売り、足らない電力は買い付ける、と云う形に成る。
売り買いする相手は電力会社である。
太陽の照っている昼間は、文字通り[売るほど]の電気が発電される為、使いきれなかった分は売る。
逆に、夜は自家発電が出きない為、夜使用する電気は電力会社から買い取るのである。
この売り買いの釣り合いが、損得の鍵を握るわけである。
カセットコンロと同じように、今後の季節、食卓で鍋を囲む時に大活動。
火を使用するカセットコンロではできなかった[卓上天ぷら]も楽しめそうである。
燃料不足で慌ててカセットを買いに走る手間もなくなり、また、コンパクトに本体を立てて収納出きるのもべんりである。
こう考慮すると、
オール電化を吟味中の方だけでなく、とっくに
オール電化にお住まいの方にも、またそうでない方にも魅力的な卓上用IHクッキングヒーターなのかも知れない。
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