12月になり、ぐっと寒くなってきた。
いよいよ冬本番。
おでんにキムチ鍋、ちゃんこ鍋・・・・・・等、この時期大活動するのが土鍋である。
オール電化にはとっても関心があるけれど、IHクッキングヒーターじゃ土鍋は使用出きないものねぇ・・・・・・。
そこがネックになって
オール電化を躊躇してしまうのはもったいない!!
では、現状の
オール電化の普及率はどのくらいだろうか?
新築物件の約半数が
オール電化住宅に為っている。
また、既存住宅の
オール電化へのリフォームも増え、
オール電化の普及率はいよいよ上がりそうである。
数で観ると、2004年度は約13万件、2005年度は約20万件、2006年度には約23万件と、年々増加の風潮に有る。
地域別で観ると、新築の
オール電化住宅を建てる割合は、北陸が1番高いのである。
近年、大規模な地震が相ついで起き、災害に対しての多種多様な教訓が誕生した。
中でも、ライフラインが断たれると途方もなく困る為、その対策が必要である。
日頃から停電時や断水時にどうしたらよいかを考慮しておかなければいけない。
エコキュート等の電気温水器による長所としては、湯を何時も貯めておくと云う事だろう。
ポンプに貯めてある湯は使い切っていなければ温かいのであるし、生活用水として活用出きる。
但し飲用は出きないので注意すべきだろう。
飲用には災害時の為に飲用水を用意しておこう。
フロンは、オゾン層を破壊してしまうガス。
そして二酸化炭素の1500倍以上も地球温暖化に対する影響をもっているガスであるためである。
電気の力だけではなく、空気を圧縮して高熱を生起させるのでエコノミー=経済的。
かつフロンではなく二酸化炭素を冷媒としているのでエコロジー=地球に優しい。
エコキュートのエコには二つの意味が含有されているのである。
PR