12月になり、ぐっと寒くなってきた。
いよいよ冬本番。
おでんにキムチ鍋、ちゃんこ鍋・・・・・・等、この時期大活動するのが土鍋である。
オール電化にはとっても関心があるけれど、IHクッキングヒーターじゃ土鍋は使用出きないものねぇ・・・・・・。
そこがネックになって
オール電化を躊躇してしまうのはもったいない!!
古民家と
オール電化住宅。
この時代のかけ離れた二つを同時にかなえてしまう事が出きるって御存知であろうか?
[古民家のリフォームに
オール電化は無理]と、それとなくイメージ的におもってしまいがちであるが、全然そのような事はないのである。
そもそも
オール電化にするための絶対条件は、[家に電気がとおっている事]である。
いくら田舎暮らしを熱望しているとはいえ、今の時代、電気のとおっていない所を見つける事のほうが困難なくらい電気は隅々まで普及している。
近年、大規模な地震が相ついで起き、災害に対しての多種多様な教訓が誕生した。
中でも、ライフラインが断たれると途方もなく困る為、その対策が必要である。
日頃から停電時や断水時にどうしたらよいかを考慮しておかなければいけない。
エコキュート等の電気温水器による長所としては、湯を何時も貯めておくと云う事だろう。
ポンプに貯めてある湯は使い切っていなければ温かいのであるし、生活用水として活用出きる。
但し飲用は出きないので注意すべきだろう。
飲用には災害時の為に飲用水を用意しておこう。
エコキュートを導入するご家庭には、申請すれば補助金が出る。
これも魅力的である。
また、災害時には、貯湯タンクの水が生活用水として使用できる。
オール電化に太陽光発電を併せて使用すれば、もっと経済的に成る。
太陽光をエネルギーに替えて住宅で電気として使用する。
初期設備のコストがかかるが、電気料金がグッと減少する事に成る。
また、太陽光発電にも補助金制度が有る。
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