今年はまさに、石油高騰の1年。
ガソリンや灯油だけでなく、カップラーメンや食パン等思わぬものまでが原油高の影響を受けている。
原油高の原因はあらゆる因果関係があるので全般的には云えないが、石油は限りある資源である、と云うのもその一因に為っている。
そのような中、無限の資源で在り、かつ環境に無害である太陽エネルギーへの注目が高まってきている。
我々の生活に直接かかわってくる太陽エネルギーの1つに、太陽光発電が有る。
生活電力の全部を太陽光発電でまかなう事が出きれば、これほど地球に優しい生活はないのかも知れない。
オール電化にするには、簡単に云えば、ガスコンロと温水器と暖房を電気式のものにするのみである。
ガスコンロはIHクッキングヒーターに。
ガスの湯沸かし器を電気温水器に。
そして、石油ストーブやガスファンヒーター等を、電気の暖房器具に替える。
初期費用には、おのおのの機器の本体のお値段にプラスして、設置するための工事費等がかかる。
今ある家を
オール電化にリフォームするには、どのくらいの費用がかかるのだろうか。
電磁波をつよく生起するものとして、携帯電話や、
オール電化の代名詞とも云えるIHクッキングヒーターが有る。
ただ、電磁波は、電気を使用しているもの全部からアウトプットされている。
パソコン、テレビ、ドライヤー、ホットプレート、こたつ、ホットカーペット・・・・・・etc。
あげればきりがないのだ。
現代の日本で生きていく以上、電磁波を浴びずに暮らしていく事は不可能である。
でも、対策方法は有る。
最も気楽な対策法。
それは、長時間の使用は敬遠する、と云う事である。
携帯電話やパソコン、テレビは長時間使用する可能性の高いもののではないだろうか?
それと、距離をとる事も肝心なようである。
太陽光発電の難点は、天気に左右される事である。
其れから、夜は発電出きない。
電気が足りない分は、電力会社の電気を使用する事に成る。
でも、夜の安い電気を使用すれば大丈夫である。
家は高気密高断熱にすると、室内の冷暖房の効果を上げる事が出きて、省エネルギーに成る。
太陽光発電の設置には、工事費を包括して、おおよそ200万円くらいかかるようである。
オール電化と太陽光発電、更に、高気密高断熱と、全部のリフォームをするには、途方もなくの費用がかかってしまう。
既にある家をリフォームするよりも、セキスイハイムのように、新築時に
オール電化プラス太陽光発電と決定させておくのが良いようである。
PR