ガスコンロや給湯器等の設備機器には、故障や寿命がつきもの。
修理や買い替えは大きな支出となる。
故障のケースの場合は、修理費と買い替えの費用の兼ね合いに拠って選定出きるが、寿命をむかえてしまった機器は買い替えしかないのだ。
殊更に給湯器はものも大きければその金額もけっこうなもの。
じゃあ、いっそ、ガスコンロもIHクッキングヒーターに買い換えて、
オール電化にしてしまおうか、と云う理由で
オール電化に踏み切る人は少なくないようである。
あとは、
オール電化にするとランニングコストとなる電気料金が割安に成る。
これまたCM等で[割安な深夜料金を使用するから、電気代がお得]と云う宣伝文句も聴いた事が有る。
この、深夜料金。
本当にお得なのである。
床暖房は体にも良さそうであるが、現実はどうなのだろう。
床を暖めるだけで本当に暖かいの?とおもわないだろうか?
床暖房は、実は心地良いのである。
エアコンやファンヒーター等の暖房器具で部屋を暖めている時に、顔がやたらほてってしまい、あわてて設定温度を下げたりした事はないだろうか?
フローリングのお部屋では、足下が冷え冷えしないだろうか?
熱い空気はどんどん上に昇っていく性質が有る。
せっかくお部屋を暖めても、天井付近ばっかりが暖まって、足下は冷えた空気が下がってきてしまうのである。
更に、前述した、[排気がおおくはない]と云う長所は、経済面でも長所に成る。
排気がおおくはないと云う事は、換気扇の使用頻度が減少する為、冷暖房の効果が高くなる。
結果的に更に電気代がお得に成るのである。
活用者の95%以上が
オール電化に満足しているとか。
この事実こそが、
オール電化の長所が単なる宣伝文句じゃない事を裏付けている。
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