近頃話のネタの
オール電化。
家を新築する方や、リフォームを考慮している人には気に成る。
オール電化って、そのようなにお得なのだろうか?
オール電化の長所にかんして、考慮する。
オール電化の1番の長所は、火を使用しないと云う事である。
キッチンではIHクッキングヒーターを使用する為、何も燃えず、空気が汚れない。
ガス漏れやガス爆発の懸念がないのだ為、安全である。
調理をすれば、水蒸気は出るが、生起量を最小限に押さえる事が出きる。
夏場の調理でも、火の熱に拠って室内温度を上げる事もなく心地よく調理出きる。
汗をかきながら、熱いキッチンで調理をしなくても良いのである。
でも、太陽光発電システムを導入するにはそれなりの設備投資が必要となる。
地球のためなら財を惜しまない、と損得考えずに投資出きる人は極わずかで、現実問題、投資に見合った見返りがなければなかなかどうして導入には踏み切れないよね?
とある住宅メーカーが、[光熱費ゼロ住宅]を前面に売り出していたりするが、もしこれが現実的なものになればまさに地球にもお財布にも優しい暮らしが出きるわけである。
我々が普通に暮らしていて活動する時間帯は朝7時頃から夜11頃。
当然、その時間帯には電化製品を使用する事が少なくない為、電力使用量もおおくなる。
その使用量の少なくない時間帯の電気料金は、これも地域差が多少有るが、1kwあたりざっくり20から30円くらい。
そして人々が寝静まり、電気の使用量がぐんと減少する夜11時から午前7時までは深夜料金が活用される。
この補助金、エコキュートを設置する方を対象にしているのであるが、設置前に申請をしておかないと補助が受けられなくなるので注意が必要。
それともう一点。
平成19年度の第4期募集期間がまもなく締切りをむかえてしまうのである。
締切りは平成20年の1月15日。
オール電化への切り替えをご吟味されている人は、補助金にかんして電力会社等へ問い合わせてみたほうが良いかも知れない。
PR